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2004年11月20日

機内持ち込みはハートマンに

470_1410_3.jpg 国内の仕事用にはフェリージのブリーフケース、海外の機内持ち込み用にはもうちょっと頑丈なサムソナイトのザイレムAlhena(007のシリーズなんですが、もう売ってないのかも?)を、満足して使っていました。国内の出張や旅行なら荷物がそれほど多くないので、華奢で容量の小さいサイズのフェリージで十分でしたが、特に海外でAlhenaは思ったより使い勝手が悪く、思い切って買い換えることにしました、機内持ち込みバッグ。Alhenaのデザインは好きでしたし、作りは頑丈で何を入れても安心だったのですが、私にとっては以下の点が不満だったようです。
  • 重い。中仕切りなどいろいろと装備が充実している代償かも。
  • フラップ式なので、パスポートや航空券をちょっと挟んだりメモを取り出したりするたびに鞄を床に置いてフラップ(フタ)を開けなければならず不便。最初から分かっていたはずなんですが、、、(泣)
  • 鞄の上部が丸くなっており、ペットボトルや読みかけの雑誌などをのせたりできない。
  • 中仕切りが取り外せず、大きなものを2つ入れたりする場合に収まりが悪い。
  • ふとしたはずみでフラップがロックされてしまう。
「なんだ不満ばかりじゃないか?」と思われそうですが、いえいえそこまで不満だったわけでは。。。全体としては機内持ち込み用としてかなり満足度は高いですし、また革を使用していないので価格が非常に安い(KLIAで買ったというのもある)ことも満足度に貢献しています。

で、結局やっぱり機内持ち込みはハートマンアタッチャブル・トート(Attachable Tote)に戻ってきてしまいました。ハートマンは1877年創業のアメリカのラゲッジメーカーで、ツイードコレクションベルティングレザーコレクションインテンシティコレクションなどが有名です。海外の国際線の空港とかだとよく見かけますね。ここのベルティングレザーは1800年代の機械のベルトとして使われていた雄牛の革を使用しているとかで、丈夫なのが特徴だそうです。

前回アタッチャブル・トートを購入したのはおそらく8年くらい前でしょうか? 今回は時間がなかったので三越で購入しましたが、日本では三越以外ではなかなか手に入らないようですね。アメリカ製品はアメリカで探せ、とばかりにAmazon.comをチェックしてみたら、ちゃんとありました「Hartmann Store」。日本にも配送してくれるようで価格もこっちのほうがずっと安いです。ちなみにこのハートマンのアタッチャブル・トートは機内持ち込みを主たる用途として設計されていて、スーツケースの上にちょんと乗せて使うタイプのバッグ。スーツケースのハンドルとトートの取っ手を一緒につかんで運べば、片手が空いてラクラクです。

そもそも機内持ち込み用ということでサイズが気になると思うのですが、6.5"(D) x 15.5"(L) x 12"(H)【おおよそ40cm x 31cm x 17cm】と、国内線にも十分対応できる全く問題ないサイズです。ついでといっては何ですが、私のよく利用する(!?)主要エアラインの機内持ち込み手荷物のサイズについて一覧にしてみます。こうやってサイズを比較してみると、案外航空会社によって違うということが分かります。

# JohnClarkさん、サイズ追加情報ありがとうございました。表に追記させていただきました。
航空会社 サイズ 重量
ANA(国内線) 3辺の和が115cm以内で、各辺の長さが55cm×40cm×23cm以内 10kg
ANA(国際線) 3辺の和が115cm以内で、各辺の長さが55cm×40cm×23cm以内 10kg
JAL(国内線) 45cm×35cm×20cm程度以内 持込手荷物と身回品の合計で10kg
JAL(国際線) 3辺(縦・横・高さ)の和が115cmを超えないもの 身の回り品と持込み手荷物の合計重量が10kg
エア タヒチ ヌイ Combined dimensions of 45 in / 115 cm(三辺の合計が115cm以下) 22lbs/10 kilos
コンチネンタル航空 三辺の合計が130cm/51in.以内で、長さ58cm(23in.)×幅48cm(19in.)×高さ24cm(9in.) 18kg(40LBS)
シンガポール航空 The sum of the three dimensions of each cabin baggage must not exceed 115cm(三辺の合計が115cm以下) 7 kg (15 lb)
スリランカ航空 46CMx36CMx20CM 7キロ
マレーシア航空 55×35×23cm 5kg
アメリカン航空 3辺の和が45インチ(115cm) 40ポンド(18kg)
ノースウェスト航空 25 cm x 35 cm x 55 cm 18kg
ユナイテッド航空 3辺(縦×横×高さ)が22cm×35cm×55cm 記載なし
キャセイパシフィック航空 56x36x23cm ファーストクラス−15kg、ビジネスクラス−10kg、エコノミークラス−7kg
(Japanese Only)

投稿者 hiroshiy : 2004年11月20日 23:57

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コメント

投稿者 JohnClark : 2004年11月23日 09:13

おはようございます。いつも、お世話になっています。
航空会社のハンドキャリー、この持ち込み手荷物の、制限(サイズ)って、面白いアプローチで、GOODな記事ですねえ。
CXの日本語WEBも、見てみると、56x36x23cm以内のもので、サイズは車輪、取っ手、サイドポケットを含みのもので、クラスにより荷物の重量制限が異なっており、ファーストクラスが15kg、ビジネスクラスが10kg、エコノミークラスが7kgということだそうです。
http://www.cathaypacific.com/jp/pretrip/baggage/0,,,00.html
また、香港の空港、CLK(チェクラップコック)では、空港の規制にもあります。これが、お膝元のCXと同じサイズなんですね。どっちかに、合わせた思います。でも、カイタック空港の時代にも、手荷物検査所に手荷物制限サイズを測る道具が、ありましたので、かなり、以前から空港としての制限サイズとして、あったように思います。なにせ、放って置くと、中国系のかたは、とんでもないサイズのものでも、平気で、飛行機の中に持って行きますからね。
http://www.hongkongairport.com/eng/aguide/departure.html#control
以前、香港で、フラット・シエアをしていた中国の方が、香港を離れて、アメリカに再留学する際に、お別れに空港まで見送りに行きましたが、ハンドキャリーで、マジカヨってぐらいに、手荷物を、持ち込もうとしていましたね。

投稿者 hiroshiy : 2004年11月23日 13:27

JohnClarkさん、こんにちは。CXの情報ありがとうございます。自分で調べてみたらこうなった、、、というだけなんです(笑)。実は昔、小さいスーツケース(ハートマンの20" Expandable Mobile Traveler)を日本のJAL国内線で機内持ち込みにしたら、「そいつは国際線ならいいけど国内線では駄目」と言われてチェックした記憶があります。今考えてみると、このスーツケースのサイズは【22.9cm x 35.6cm x 50.8cm】と、ちょうどギリギリのサイズだったんですね。ANAならOKですが、JALだと断られると。。。

長辺を45cm付近に制限しているのは上記ではJAL国内線とスリランカ航空だけと、特徴があります。何か理由があるんでしょうかね。

投稿者 JohnClark : 2004年11月24日 12:43

こんにちわ。お世話になっております。私がCXを書いたのは、確か、香港の空港自体に手荷物の規制というのがあったよなあ、という記憶から、書いてみましただけで、どこが漏れてるとか、どこが重要なフライトとか、そんな意味は、無いです。
航空会社毎に大きさが違うというのは、その規制が設けられたときの、主要機材の違いもあったのではないでしょうか。あくまで、想像ですけれども。
それと、これは、このスレッドに外れる別件なのですが、同じダイバーで、MLも一緒の方から、Hiroshiyさん宛てで、携帯電話などに関して、その他もろもろで、突然、もしかしたら、その方から、DMが行くかも知れません。渡航先のNZに関してなのですが、私は訪れたことが無いところなので、経験的な部分や、私の説明した部分のセカンド・オピニオン的として、回答して、いただけるよう、お願いします。お忙しいと思いますが、よろしく、重ねて、お願いします。

投稿者 hiroshiy : 2004年11月24日 23:21

JohnClarkさん、こんばんは。DMの件、了解です。

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