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2006年03月21日

静音パソコンHush ATX + Athlon 64 X2を注文

Hush ATX フロント写真静音パソコンが話題です。深夜パソコンを使われる方を初めとして、最近はハイエンドオーディオにも用途が広がっているようです。「パソコンってうるさいんだっけ?」と思っていらっしゃる方も多いかも知れませんが、夜、TVなどの音を全部消して、エアコンも切ってみてください。如何にパソコンが騒音源になっているかお分かりいただけると思います。特に、寝室にパソコンを置かれている方は、静音はとても重要なテーマになってくるのではないでしょうか。

Hush ATX 背面写真パソコンの騒音(ノイズ)の元となっているのは、多くの場合CPUやハードディスクを風で冷却する「ファン」と、ハードディスクの回転音です。CPUは処理負荷が高くなればなるほど発熱しますので、多くのソフトを同時に立ち上げて処理をしたり動画を見たりなどの処理を行うと、ファンの音もハードディスクの回転音も大きくなってしまいます。静音パソコンを自作される方の中にはファンを静音タイプのものに交換したりされる方も多いようですが、ちょっと初心者には敷居が高いですよね。特に、ファンを交換したりした場合に、ちゃんとCPUやハードディスクの熱を十分に冷ますことができないと、パソコンの故障の原因になります。

Hush ATX サイド写真メーカー製静音パソコンでは、デスクトップではNECの水冷パソコンVALUESTAR G タイプCがこの静音パソコンにあたります。その名のとおり、自動車のように冷却水で冷やすシステムを導入した静音パソコンです。ただ、これはファンがない(=ファンレス)わけではなく、水冷で効率よく冷却し、ラジエータで放熱するため、ファンの回転音を小さくできるもののようです。ノートパソコンでは、パナソニックのレッツノート(楽天 | PCサクセス)がファンレスのノートパソコンとして有名ですね。

Hush ATXケース内部写真さて今回注文してしまった(!!)のは、ドイツのHush Technologies社の完全ファンレス・静音パソコン、Hush ATXシリーズの一台です。オリオスペックさんのサイトにある写真を見ていただくとわかるのですが、CPU・チップセット・VGAはヒートパイプで冷却、ハードディスクは防振ケースに入れられ、本体ケースには大きなアルミのヒートシンクが左右側面に取り付けられています。日本ではオリオスペックさんが輸入していらっしゃいますが、今回は細かく注文を出したかったので本国に直接オーダーしました。Hushにはモデルが大きく分けてE(ntertainment=ホビー用), M(edical=医療用), B(usiness=ビジネス用)の三つがあり、それぞれEシリーズはWindows Media Center Edition搭載・TVカード(おそらく日本では使えません)、Mシリーズは「Medical Norm EN 60601-1-2 Nov. 2001」という医療機器の規格に準拠、BシリーズはシンプルなPCという特徴があります。日本語のWindowsは選択できませんが、代わりにMUI(Multi User Interface)がありますので、日本語はばっちりです。私はMedia Center Editionがあまり好きではないので、Bシリーズの中のHush B5を選択しました。Athlon 64 X2 4800+が選択でき、ハードディスクは500GB、ビデオカードはあまり贅沢しないという選択肢には、Hush B5がぴったりでした。スペックをご紹介しておきます。
  • マザーボード: ASUS A8N-VM CSM, Socket 939, microATX
  • CPU: AMD Athlon 64 X2 4800+ (2.4GHz, L2 Cache 1MBx2)
  • チップセット: NVIDIA GeForce 6150+NVIDIA nForce 430
  • VGA: オンボードNVIDIA GeForce 6、DVI-D搭載
  • メモリ: DDR400 SDRAM 2GB
  • DVDスーパーマルチドライブ: パイオニア DVR-K06(スロットイン)
  • ハードディスク: Seagate 3.5" 500GB SATA II 16MB Cache
  • LAN: 1000BASE-T×1(Marvell Yukon 88E8053)
  • オーディオ: 6チャンネルHigh Definition Audio(ADI AD1986A)
  • 無線LAN: IEEE 802.11g
  • 電源: 240Wファンレス電源
Hush B5-MKIII, Silver, brushed EUR 2821.81
Transport costs EUR 173.00
Payment by Credit Card Charges EUR 74.87
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Total EUR 3069.68
そもそもこの静音パソコン何に使うのかって? 音楽を聴くのに使おうと思っています。CDをApple ロスレス・エンコーダ(Apple Lossless Encoding)でHDDにコピーして、iTunesで。。この続編についてはまた別の記事で書きたいと思います。
(Japanese Only)

投稿者 hiroshiy : 2006年03月21日 01:25

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コメント

投稿者 hiroshiy [TypeKey Profile Page] : 2006年04月09日 13:29

昨日届きました!まだディスプレイ未購入のため開封せず。。

投稿者 hiroshiy [TypeKey Profile Page] : 2006年04月10日 00:51

先ほどモニタ買って来ましたが、今度はキーボードがない、、

投稿者 hiroshiy [TypeKey Profile Page] : 2006年04月15日 00:28

やっとセットアップし、Activationも終わりました。OSはWindows XP ProfessionalのMUI(Multi User Interface)、Japanese Packも付属していますので日本語のUIですし、ちゃんと日本語も読み書きできます。

気になるのは「Athlon 64 X2クラスのCPUをファンレスにして、どの程度静音なのか」ですよね? これはさすがにかなり静かです。逆に普段はほとんど気にならないHDDのアクセス音が、静かな部屋でははっきり聞こえます。ブラウザを使っていると、キャッシュに書き込むのが音で分かるほどです。一応これでもHDDは静音ケースに入っているので、500GBの7200rpm HDDの回転音がほとんど聞こえないだけでも、相当静かだと言えるかも知れません。
本体は全体的にかなり大きく、電源を入れておくとほんのり暖かくなります。CPUやビデオカードの冷却はヒートパイプで行っているのですが、何か液体が流れるようなジュルジュル、、という音が少し聞こえます。

このPCは音楽再生用なのですが、以下のような構成で使用しています。
PC (iTunes)→Ethernet→Hub→Ethernet→AirMac Express→SPDIFケーブル→Lavry DA10 (DAC)→プリメインアンプ→スピーカー

AirMac Express(海外ではAirPort Expressと呼ばれています)が今回のポイントで、Apple Lossless EncoderでCDのデータをそのまま圧縮してHush ATXの500GB HDDに保存してあります。データはこのまま有線LAN経由でAirMac Expressに送信され、AirMac ExpressがApple Lossless Encoderで元の16bit 44.1kHzのデータを、CDとまったく同じ状態で取り出します。これをDACでアナログに変換してあげれば、CDジュークボックスの完成です。

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