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2008年01月06日

Bluetoothハンズフリー 周囲の騒音に勝つBlueAnt Z9をレビュー

features-switch-4-1.gif2007年7月発売日より半年を経て、今でも海外サイトなどで非常に高く評価されているBluetoothハンズフリーBlueAnt Z9を購入しましたのでレビューしたいと思います。BlueAnt Z9(ブルーアント、青い蟻ですね)はオーストラリアのメーカーBlueAnt社の製品で、超小型で周囲の騒音に強い二つのマイクとVoice Isolation Technology(ノイズから音声を分離する技術)がポイントとなっています。BlueAnt社はZ9の他にもSupertooth Light 車載用ハンズフリーキットX5i A2DPステレオBluetoothヘッドセットV12 - LCD 液晶表示とバイブ付きBluetoothヘッドセットなども開発・販売していて、名実ともにBluetooth機器のトップメーカーの仲間入りをしたと言ってもよいと思います。

さてBluetoothハンズフリーばかりいくつも購入している私ですが、いつも購入の際に気にしているポイントを書いてみたいと思います。
  • 小型でデザインがよいこと。BlueAnt Z9はBluetoothハンズフリーとして超小型の部類に入りますし、デザインも蟻のロゴがちょっと気持ち悪いですが、なかなかどうしてスタイリッシュです。
  • バッテリーが持つこと。Bluetoothハンズフリーのトップメーカー、プラントロニクス社の最新ヘッドセットPlantronics Discovery 665などは、通話3.5時間で待ち受け80時間。待ち受けが短いのはちょっと苦しいです。BlueAnt Z9は通話5.5時間、待ち受け200時間で安心です。
  • 装着感。ハンズフリーによっては装着したまま走ると落ちてしまいそうになったり、装着しているだけで耳が痛くなってしまうようなものもあります。これは購入前に試すのは難しいので、レビューをよくチェックする必要があります。
  • 受話音量が大きいこと。車の中で使うにしろ、オフィスで使うにしろ、ある程度騒音のある場所で使うには受話音量が必要です。これもレビューでチェックするしかないですね。
今回購入したBlueAnt Z9はすべての点で満足のいくものでした。サイズは41 x 17.5 x 11.2 (mm)で、耳かけ付きでたった11g。装着していることを忘れるほど軽いです。耳かけなしでも使うことができ、カナル部分(耳の穴に入れる部分)がちょっと大きめとなっているため、しっかりと固定できます。耳かけを耳たぶにかけておけば落ちる心配は皆無だと思います。車を運転中、首を左右に振ってもこのハンズフリーは耳から離れたりしません。ただ逆に、カナル型のイヤホンやヘッドセットが苦手(耳が痛くなっちゃうとか)の方は、サイズが大きめなので避けたほうがよいでしょう。普段の持ち歩き用に洋服に留めておけるクリップも付いています。

受話音量は業界最大級だと思います。今まで多くのBluetoothハンズフリーを最大音量で使ってきましたが、BlueAnt Z9がカナル型ということもあり、私はこの機種で最大音量を使うことはありませんでした。音量の調整は横のボタンで簡単にできます。

features-switch-3-1.gifこの機種注目のBlueAnt Voice Isolation Technologyですが、私はかなり効果があると思いました。マイクを二つ搭載し、内蔵のDSPでエコーキャンセルとノイズのキャンセル、周囲の雑音の除去を行う仕組みのようなのですが、車で窓を開けていて周りの騒音が入ってくる状況や、オフィスで周りの人が話しているような環境でも、通話相手にはクリアに聞こえているようです。こちら側は受話音量が大きいので、非常に聞き取りやすいです。一つ気になったのは、本体の向きと口の位置がずれると、相手に聞こえる音量が比較的急に小さくなるようで、他のBluetoothハンズフリーより指向性が少し強めの印象を受けました。相手がこちらの名前を聞きなおしてきたような場合には、少しユニットの位置を調整するとよくなります。なお、Voice Isolation Technologyには二つのモード、スタンダードとマックスがあり、通話中にボタンを押すと(!!)"Voice Isolation Max"という声がしてモードが切り替えられます。もう一回押すと"Voice Isolation Standard"という声がします。通話開始時はスタンダードなので、騒音が激しい状況ではすぐにボタンをクリックしてマックスにすればよいでしょう。ただこのため、通話を切断するためには、ボタンを三秒間長押しする必要があります。

最後にこのBluetoothハンズフリー、なんと付属のUSBケーブルでファームウェア(中に入っているDSPのプログラム)をアップデート可能なのです。私のはv3.0だったのですが、現在BlueAntのサイトにはv3.3がアップされていて、特にこちら側から相手側への音声の品質向上が図られているとか。一応指示に従ってアップデートしてみましたが、実際に多少は体感できます。とはいえプラシーボかも知れません(笑)。Bluetoothハンズフリーのバージョンは、ペアリングしたデバイス名の最後に表示されていますので簡単にチェックできます。
(Japanese Only)

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↓↓↓↓↓BlueAnt Z9の詳細仕様はこちら↓↓↓↓↓
一般的な仕様 Bluetooth v2.0
最大10mまで通信可能(Class 2)
CSR BC03MM, RoHS/WEEE指令対応
ヘッドセットプロファイル(HSP), ハンズフリープロファイル(HFP)
ユーザーインターフェース 青色LED - 動作中を示します
赤色LED - 電池切れを示します
Mini USB Type A - 充電およびファームウェアアップデートに使用します
内蔵バッテリー 3.7V リチウムポリマー電池
連続通話時間 最大5.5時間
連続待ち受け時間 最大200時間
充電時間 2-3時間
重量 耳かけ抜きで10g
耳かけ付きで11g
サイズ 41 x 17.5 x 11.2 (mm) Bluetoothハンズフリー本体

投稿者 hiroshiy : 2008年01月06日 14:18

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コメント

投稿者 z9ユーザー : 2008年03月05日 16:27

大変、参考になりました。z9を購入しました。私のは3.2と表示されました。3.4にアップグレード出来るみたいですが、やり方がわかりません。よろしければ教えて頂けないでしょうか。よろしくお願いします。

投稿者 hiroshiy [TypeKey Profile Page] : 2008年04月18日 23:07

z9ユーザーさん、遅くなりすみません。。
http://www.blueantz9.com/html/firmware-upgrade.html
こちらのURLにアップグレード方法が書いてあります。確認してみてください。今このコメントを書いている瞬間には、アップグレード用のファイルが利用可能ではないようです。おそらく、2-3日で再びダウンロードできるようになるのではないでしょうか?

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